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​プロジェクトの進め方

室工大カフェプロジェクトにメンバーの学生は日中は講義や研究、地域住民は仕事や家事があるため、夕方開催のワークショップによる意見集約や週1程度の対面(ZOOMも含む)、ネットのツールを活用して活動をおこなっています。それらの紹介をします。

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Working

​ワーキングとは、週に1回18:30から2時間程度開催する会議のことです。当初は大学のワークショップ担当教員である市村研究室で開催。コロナ発生以降は、ソーシャル・ディスタンスを考慮しながら、研究室とZOOMを並行しておこなっています。

Slack&Zoom

​スラックは,「LINE」のような感覚で使用できるビジネス・チャットツール。一般的なおしらせから部門ごとにチャンネルを作ったり、さまざまな議題についてログを残したり、アイディアを出したり、必要のファイルを共有したりすることができます。議事録や週1度の会議ではカバーできないプロジェクトの進行に役立っています。

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Workshop

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▲ 室蘭民報 2020.2.4掲載 第1回ワークシヨップの様子を紹介したいただきました

​ワークショップは、室工大カフェプロジェクトの中心になるものです。学生・地域住民がひろく参加

できるワークショップを開催。そこで室工大カフェらしい地域とつながる理想のカフェのアイディアを出していって、その内容をまとめて大学に提案していきます。

2020.1.27 開催

Workshop01

​学生、市民とともに自由な発想で、室工大カフェのイメージ、必要なものを話し合って発表しました。

2020.9.10開催

Workshop02

部門に別れてワーキング(会議)で作っていった具体的なプランを発表し合って、部門の間での​室工大カフェのイメージの共有を進めていきました。また、カフェ事業の専門家もゲストに呼んで意見交換もおこないました。
 

2020.11.25開催

​最終報告会

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