設計案であがる！
１月の最初のワークショップ以降のワーキング（会議）のおもな議題は、ある程度具体的な設計案でした。わたしたちは、もちろん専門家ではありませんが、理想のカフェを図面のb中でゾーイング（区分）を考えていく中でアイディアを出していきました。幸いカフェは大学内の既存のスペースを改装する形で作られるので、基本的な形やひろさは決まっているので、考えやすいという利点はありました。夕方のワーキング（会議）で、学生と地域の人がつながりやすい、イベント等をしやすい、カフェを設計図まではきませんが、具体的なイメージにした図面を作っていきました。
本日は、本カフェの建築家の方か、室工大カフェのワークショップ案を反映させた現時点での設計案提案がありました。建築家に方から、プレゼンふうに説明がおこなわれました。今で自分たちで、考えてきたプランはプロの手で、調整されてその図面を見ることができるのがなかなか少し興奮する出来事でした。プロジェクトメンバーの中ではひとつの区切りをかんじさせた出来事だったのかなと思います。建築家の発表の後、質疑応答の時間ｇは作られ、あっという間に終了時間へ。のこりはSlackでおこなうことになりました。
石川伸一（室工大カフェプロジェクト）
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