やるか、やらないかの二択ではなく できる範囲ですすめていくこと、いうのはアリだと思います。
コロナウイルスのため残念ながら、２回目のワークショップ中止。それに代わる対応を考えるワーキング（コアメンバーのよる会議）を大学関係者とワークショップのファシリテーター４人でおこないました。
まず、カフェの建築予定場所に現地集合。図面だけではなく、あらためてカフェのゾーンイメージを考えました。その後、いつもの会議場所の市村先生の研究室にて、本日までのファシリテーターに4人よるゾーニング（レイアウト案）を確認しました。
これを４案を検討しやすいように、統一したフォーマット図面にして、それにアンケートも作成し、これに今までの資料を加えて、ワークショップ参加予定者だった方々にオンラインで回答してもらう仕組みをつくることにしました。
これをコロナの影響で中止になった第２回目のワークショップの代わりに実行することを決めました。そしてこの結果から、室工大カフェのプランを固めていって、３回目のワークショップを迎える予定です。３回目はみなさん集まって開催したいところです。
石川伸一（室工大カフェプロジェクト）